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香りのチカラはすごい

香りと嗅覚

動物が香りを感じるのは、いわゆる五感と呼ばれる感覚のひとつ、嗅覚です。空気中の香り成分を鼻腔の奥にある嗅細胞で受け取ると、神経細胞の活動に変換することで香りと認識します。実はこのメカニズムが解明されたのは1980年代と比較的に最近のことで、2004年には発見者にノーベル賞が贈られています。

そんな嗅覚は、動物の活動と密接に関係しています。ニオイによって母親や家族を認識したり、食料の判別もおこなっています。また、遠くから他の動物やライバルのニオイを嗅ぎつけることで危険の察知にも役だっています。これらは無意識のうちに嗅細胞の反応パターンを脳が覚え、安心感や興奮状態を指示していると考えられています。

治療としての香り

医学分野で香りが本格的に認知されるようになっていったのは、1986年に行われた香りの心理学に関する国際会議からと言われています。それ以前にも西洋医学ではアロマテラピーなどが知られていましたが、インドやチベットなど東洋医学では古くから伝統治療として香りのチカラが使われていました。インドのアーユルヴェーダとチベット医学は、中国の漢方、イスラムのユナニ医学と共に世界四大伝統医学とも呼ばれ、現在では西洋医学にも取り入れられるなど見直されつつあります。

アーユルヴェーダで使われる香りはアロマオイルに近く、一方のチベット医学では薬草を用いたお香が使われています。材料に違いはありますが、どちらも香りによって心身のバランスを整えて免疫力と自然治癒力を高めることを目的にしています。

香りによるリラックス効果は2000年にラットを使った実験でも実証されており、西洋医学を補完する目的で取り入れる病院も増えています。西洋医学の代替医療としてはまだまだ新しい分野ですが、香りのチカラは今後ますます注目を集めると予想されています。

 
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